まるわかり

失業保険(基本手当)の計算

年齢、退職前6か月の給与、雇用保険の加入期間、退職理由を入れると、もらえる日額と日数、総額の目安がわかります。

賃金日額10,000円
基本手当日額6,307円(63%)
所定給付日数120日
受け取れる総額の目安756,840円

自己都合の場合、7日間の待期期間のあと、原則1か月の給付制限があります(2025年4月以降の離職)。

上限額・下限額は2026年8月1日からの金額で計算しています。毎年8月に改定されます。

基本手当日額の決まり方

まず、退職前6か月の給与の合計(賞与を除く)を180で割って「賃金日額」を出します。

基本手当日額は、賃金日額のおよそ50%〜80%(60歳〜64歳は45%〜80%)です。給与が低い人ほど割合が高くなります。また、年齢ごとに上限額と下限額が決められています。

上限額・下限額は、毎年8月1日に見直されます。このページの計算は、表示している時点の金額にもとづく目安です。

給付日数と退職理由

自己都合で退職した場合の給付日数は、加入期間10年未満で90日、10年以上20年未満で120日、20年以上で150日です。

倒産や解雇など会社都合で退職した「特定受給資格者」は、年齢と加入期間に応じて90日〜330日と長くなります。契約の更新がなかった場合など、一部の「特定理由離職者」も同じ扱いになることがあります。

受け取りまでの流れと給付制限

会社から「離職票」を受け取ったら、住まいの地域のハローワークで求職の申し込みをします。手続きのあと、7日間の待期期間があります。

自己都合の場合は、待期期間のあとに給付制限があります。2025年4月からは原則1か月に短縮されました(5年以内に3回以上の自己都合退職の場合は3か月)。退職前後に教育訓練を受けた場合は、給付制限がなくなることもあります。

よくある質問

残業代やボーナスは含めますか?+

残業代や通勤手当などの毎月の手当は含めます。賞与(ボーナス)など3か月を超える期間ごとに支払われるものは含めません。

自己都合でも失業保険はもらえますか?+

はい。原則として離職前2年間に雇用保険の加入期間が12か月以上あれば受給できます。給付制限(原則1か月)のあとに支給が始まります。

上限額や下限額はいつ変わりますか?+

毎年8月1日に、毎月勤労統計の結果をもとに改定されます。最新の金額はハローワークや厚生労働省の案内でご確認ください。

この計算は正確ですか?+

一般的な計算方法による目安です。実際の支給額や日数は、離職票の内容やハローワークの判断で決まります。必ずハローワークでご確認ください。

計算結果は目安であり、実際の支給額を保証するものではありません。正確な内容はハローワークでご確認ください。

失業保険(基本手当)の計算シミュレーション|日額・日数・総額 | All Clear Docs