住宅ローン借り換えシミュレーション
今のローン残高と金利、借り換え後の金利を入れると、毎月の返済額がどれだけ変わり、諸費用を引いても得になるかがわかります。
借り換えで得になるかの考え方
借り換えをすると金利が下がって返済額が減りますが、事務手数料、保証料、抵当権の登記費用、印紙代などの諸費用がかかります。諸費用は残高の2〜3%ほどが一般的です。
大切なのは「返済額が減る分の合計」が「諸費用」を上回るかどうかです。この計算機では、元利均等返済で同じ残り期間のまま借り換えた場合の差額と、諸費用を取り戻せる時期を表示します。
よく言われる目安
昔から「金利差1%以上、残高1,000万円以上、残り期間10年以上」なら借り換えの効果が出やすいと言われます。ただし、これはおおまかな目安にすぎません。
最近は手数料の安い金融機関もあり、金利差が1%未満でも効果が出ることがあります。反対に、残り期間が短い場合や残高が少ない場合は、諸費用のほうが大きくなることもあります。必ず実際の金額で比べてください。
借り換えの前に確認したいこと
変動金利に借り換える場合は、将来の金利上昇で返済額が増える可能性があります。固定金利・変動金利の違いや、団体信用生命保険の内容も比べましょう。
借り換えには新たな審査があり、年齢や収入、健康状態によっては通らないこともあります。また、今の金融機関に金利の引き下げを相談すると、借り換えずに条件が良くなる場合もあります。
よくある質問
諸費用にはどんなものがありますか?+
金融機関の事務手数料、保証料、抵当権の抹消・設定の登記費用(司法書士報酬を含む)、ローン契約の印紙代などです。保証料が不要で事務手数料が高い商品など、金融機関によって内訳が異なります。
住宅ローン控除はどうなりますか?+
一般的には、借り換え後も一定の条件を満たせば住宅ローン控除を続けて受けられますが、控除の対象となる残高に制限がかかる場合があります。詳しくは税務署にご確認ください。
ボーナス払いがある場合はどうすればいいですか?+
この計算機は毎月の返済だけで計算します。ボーナス払いがある場合は、金融機関のシミュレーションもあわせてご確認ください。
この計算は正確ですか?+
元利均等返済の一般的な計算式による目安です。実際の返済額は、金利の種類、端数の処理、保証料の扱いなどで変わります。正確な金額は金融機関にご確認ください。
計算結果は目安であり、金融商品の勧誘や助言ではありません。借り換えの判断は、金融機関の正式な試算をもとにご検討ください。